安全・自然災害
対策として
地下タンク
の事なら
深堀鉄工所へ
地下タンク設置も、一般的にはガソリンスタンド(セルフスタンド)をイメージされる方が多いと思いますが、実は各産業分野の工場にも、導入されております。特に、安全面でも、地下にタンクが埋設されているため、万が一のリスク回避手段としてお問い合わせ、ご相談を多くいただいております。
地下タンク設置ニーズの多様化
地下タンクは、設置形態・設置位置等、昨今多様化してきております。地中深く設置される場合や建築物の近くに設置される場合、浅い地盤内に設置される事が多く、安全面が最重要課題になります。また、地震や、台風等の自然災害にも、配慮が必要です。この点では、地下タンクの設置には「消防法」、「建築基準法」の知識、ノウハウを持った業者でなければ施工ができないため、私たちに安心してお任せいただければと思います。
地下タンクに対する安全性強化の動き
自然災害対策で、ビルの地下に設置する企業からのニーズも高まってきたため、地方自治体、行政機関から、安全性についての指導されている地域もでてきております。また、老朽化したタンクが不具合を起こし、火災につながった事例も全国で見られる状況です。
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深堀鉄工所 安全への取り組み
タンクはステンレス、周りは強化プラスチック(FRP)で覆われた2重構造で、耐震性に優れた安全な設計です。
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施工前の目視検査・・・工場出荷後、輸送中に最新の注意を払いながら、現地にて、細かな目視検査を行います。
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機器検査・・・・・・・設置場所の消防と周辺機器の検査、確認を行います。
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ピンホール検査・・・・ステンレスタンクと、FRPの間に、万が一、傷や小さな穴があった際は、補修を行います。
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圧力検査・・・・・・・工場出荷時の圧力検査はもとより、設置した状態での圧力変動がないことを確認します。